Home>>【開業前に】広告・PR>>いざ開業! 医院広告のA to Z(5)
星 智則
株式会社旭広告社 営業2部3課

いざ開業! 医院広告のA to Z
(5)ホームページ制作会社選びの4大ポイント

医療法に抵触しないツール

医院広告の制作において気をつけなくてはいけないのは、広告に記載できる内容が医療法によって限定されているということです。ただし、実際のところ、患者様が求めている情報の中には、広告で表現できる範囲外のものも多くあるのが現状です。

看板や折込チラシなどで、たとえクリニックの存在を知っていただいていたとしても、クリニックの得意分野や先生の人柄までは知らないという方も多いはずです。そこで、重要となるのがクリニックの詳細情報を発信していくこと。
そのために役立つのが「ホームページ」「パンフレット」です。

この二つのツールは広告扱いではないため、医療法に抵触しません。他の医院との差別化をはかるため、詳しく特徴を知らせることができる媒体なのです。今回はホームページについて紹介していきます。

高齢者が対象でも家族が見る場合もある

インターネットの普及により、非常に重要なツールとなっているホームページ。ターゲットはインターネットを利用する世代ではありますが、「うちは高齢者が対象だから関係がない」と思うのは大きな間違いです。主に高齢者がターゲットとなる診療科目であっても、医院を選ぶ際に家族がホームページを見るケースは大いにあります。特に、専門性の高い診療科目の場合は、医院を選択する際にホームページで比較検討するという人も多く見られています。

ホームページ制作会社はこう選ぶ

制作にあたっては、「トップページ」は自分の医院の特徴をわかりやすく打ち出すことで、次のページにつなげられる内容とするように心がけることが大切です。

ただし、制作しただけで満足してはいけません。その後の検索サイトへの対応に力を入れましょう。ホームページは制作ソフトなどで自分でも制作できるものですが、検索サイトへの対応やデザインはやはりプロの専門制作会社に任せるのがベストです。

広告業界に従事してきた経験から、ホームページ制作会社を選ぶ基準は次の4点であると考えています。

1.医療機関のホームページの制作実績が多数ある
2.検索サイトへの対応がしっかりできている
3.デザインが見やすくわかりやすいレイアウトになっている
4.費用面が妥当な金額(数社比較するとよくわかります)

失敗しないホームページ制作のために、いい制作会社と取り組んでいくことは重要な条件です。制作は開業の3ヶ月前ごろには始めたいもの。開業を決めたら早い段階で準備を始めていきましょう。

次回はもう一つの詳細情報発信ツール「パンフレット」について紹介していきます。

アドバイザー情報


株式会社旭広告社 営業2部3課
星 智則(ホシ トモノリ)

医院開業広告に特化した開業支援をおこなっており 現在までに、100件以上の医院開業に携わる。
開業後のサポートにも定評があり、ドクターからの信頼も厚い。 社団法人日本医院開業コンサルタント協会
認定コンサルタント。

アドバイザーに質問する・相談する