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星 智則
株式会社旭広告社 営業2部3課

いざ開業! 医院広告のA to Z
(3)電柱広告の設置場所、決め手はコレ!

電柱広告の特徴


今回ご紹介する開業前に必要なツールは「電柱広告」です。電柱広告には大きく次の二つの目的があり、どの医院にとっても役に立つツールと言えるでしょう。

① 誘導案内
最近ではインターネットで調べて来院してくる患者様が多いため、医院までの誘導案内として電柱広告が大きな力を発揮します。

② 継続的な医院告知
患者様は自分や家族、知人が病気になった際にしか広告に興味を持たないものです。そんなとき、医院の存在を思い出してもらうには、継続的な医院告知が必要となります。電柱広告はその手段のひとつとして有効です。

地域によって異なりますが、月額の広告料が1,600円~2,600円ぐらいと比較的安価なため、多くの医院で利用されています。


電柱広告はどこに設置するべきか?

電柱広告はどこに設置するかが大変重要です。医院の特徴や地域の特徴を踏まえて考えましょう。ポイントは次の2つです。

① 立地ごとに地域性を把握する
来院可能な患者様はどこに在住・在勤している方なのか、ターゲットに合わせた広告展開エリアを設定すると良いでしょう。

② ターゲットを把握する
医院の診療内容によって、ターゲットとなる患者様の性別、年代、職業などが異なるものです。その人たちの主な行動手段(徒歩、自転車、バス、電車、車)はなにか、行動範囲はどこまでなのかを把握し、設置箇所を決定すると良いでしょう。


では、それぞれの具体例を参考に、見ていきましょう。

Case① 幹線道路沿いの場合
クリニックそのものが広告塔となりえるので、看板などが重要となります。
【電柱広告に適した場所】
・商業施設や公共施設など人々が集まる場所での告知
・周辺生活道路での告知


Case② 住宅地の場合
近隣住宅地の住民へのアピールを重視することが第一。その上で、近隣以外にも認知してもらうために、
周辺幹線道路や生活道路、商業施設などへの広告展開が効果的。
【電柱広告に適した場所】
・近隣住民への誘導案内
・商業施設や公共施設など人々が集まる場所での告知


Case③ 商業施設のそばの場合
大型商業施設へ来店するお客様への認知を目指すのが重要です。
【電柱広告に適した場所】
・大型商業施設に来店者にわかるよう目立つようにする


Case④ バス通り沿いの場合
地域の方はもちろん、バス利用者やバス路線沿いの方もターゲットとして見込めます。
【電柱広告に適した場所】
・商業施設や周辺生活道路、住宅地での告知


Case⑤ 商店街の場合
商店街に来る地域の方への認知を目指すのが重要です。
【電柱広告に適した場所】
・商店街を利用する地域での告知



以上のように、立地によって適した場所はまったく異なります。これらはあくまでも例にすぎません。
デザイン性もないがしろにするべきではありませんが、設置場所にこだわることは電柱広告にとってとても重要なことなのです。

アドバイザー情報


株式会社旭広告社 営業2部3課
星 智則(ホシ トモノリ)

医院開業広告に特化した開業支援をおこなっており 現在までに、100件以上の医院開業に携わる。
開業後のサポートにも定評があり、ドクターからの信頼も厚い。 社団法人日本医院開業コンサルタント協会
認定コンサルタント。

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